睡眠を制するものが受験を制する!編入試験に受かった睡眠法
どうも、ピヨ崎です
先日、悲惨な大学受験時代の記事を公開しました
睡眠時間削った勉強法で受験に落ちました
その後、深刻な学歴コンプレックスを抱えることになりますが…
しかし、人間は失敗から学び、成長する生き物です
めちゃくちゃかっこいいこと言ったので、今回は編入試験に合格した睡眠方法を紹介します
受験当日と同じリズムで生活する
大学受験失敗した後、睡眠負債という言葉を知りました
睡眠時間3時間だった人間が、たかが前日10時間寝たくらいで脳みそは元気にならないってことですかね。
つまり、受験前日だけたくさん寝る方法は通用しない
むしろ、睡眠リズムが狂ってしまいました
この反省を踏まえて、私は1か月前から受験当日と同じリズムで生活しました
具体的には、12時に寝て6時半に起きていました。
6時間半睡眠ですね
この作戦が大成功!
受験当日になると目覚ましがなくても自然と起きる境地に達しました
2.カフェインに頼らない
大学受験時代、あらゆるエナジードリンクに手を出しました
モンスター、レッドブルはもちろん、ビンに入ったものまで…
カフェインの過剰摂取と睡眠不足で、心身共にボロボロになりました
(錠剤のカフェインに手を出さなくてほんとによかった)
体と心に負荷をかけて追い詰めないようにと、カフェインはほとんど摂取しないようにしました
3.温度を使いこなす
カフェインの変わりと言っては何ですが、体感温度を意識して勉強しました
集中して勉強したい時、小論文や英作文に取り組む時は肌寒いと感じるくらいで、
寝る直前の暗記をする時は温かいと感じる温度で勉強しました
寒いと目が覚めて、勉強に集中することができます
カフェインがなくても目を覚ますことはできるのだと発見しました
4.睡眠の質を上げる
①事前に体を温める
上記でも述べましたが、寝る前に日課にしていた暗記をしながら体を温めていました
特に、足を温めること!
足は第二の心臓とも呼ばれるくらい重要らしいです
足も体も温められるブランケットを買いました
⭐️
②アプリで睡眠時間管理
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります
睡眠時間をたくさん確保していても、深い眠りをしていなければ意味がありません
今では、スマホアプリで睡眠状況を簡単に把握できます
睡眠を制するものが受験を制す
特別なことは一切していません
規則正しい生活と、いかに体を休ませるかがポイントです
体と心を削って勉強するのは逆効果です…
適度な睡眠を心がけ、受験当日まで頑張ってください!