教採対策の筆記で見つけた驚愕の事実まとめた(ただの愚痴)
こんにちは、ピヨ崎です。
教育学部に編入して、漠然と(教師になるんだろうなぁ…)と考えていました。
本格的に教採対策をスタートして2か月経過しております。
もう、驚くことがいっぱい。
今回は、そんな教採対策の驚きをまとめて見ました。
勉強の息抜きに寄っていってください。
1.東アカの参考書が分厚過ぎる
教採対策をしている方なら一度は見たことがある東京アカデミーの参考書。
あれ、異常に分厚くないですか?
初めて手にしたとき、こんなに覚えることがあるのかと半泣きになったことを忘れません。
東アカの参考書の嫌な感じ、あれは何だろうかと考えていると
あ、センター過去問持った時と同じだ
と気づきました。
もしくはチャート。懐かしい~
大学受験時代のイヤァな記憶が蘇っているんですかね。
(ピヨ崎は大学受験失敗して、編入まで引きずっているからなおさらしんどい)
2.筆記の内容を大学の講義でやった覚えがない
教職教養を頑張って勉強してみました。あの分厚い参考書を使ってね!
教育心理、教育史、教育法規、教育原理…
「こんなの大学の講義で取り扱った?」みたいな内容しかない。
デジャブを全く感じない。
学校教育法とか、教育基本法なんて詳しく教わった記憶がありません。
きっと、講義で取り扱うまでもないのでしょう。
結局は全て暗記ですからね。
3.都道府県によって傾向が違い過ぎる
みなさん、過去問は解きましたか?
都道府県によって傾向が違いすぎませんか??
教員志望の友だちに受験先の傾向を聞いてきたので書きだします。
- すべて記述式の県がある
- 一方で、全て記号選択式の県もある
- 教職教養と一般教養が混ざっている
- 時事問題ですぎ
- 都道府県の条例・条約大好き過ぎてすぐ出す
みんなで同じ勉強をしていても受かることができません。
自分の受験先を的確に分析していく必要があります。
「まずは、過去問から取り組め!」の言葉は本当のようです。
まじめに勉強しようと思います
ここまで長々と教採への愚痴を書いてきました。
共感する内容はありましたか?
大学受験以来の受験勉強は、想像以上に疲れますよね。
しかし、筆記で落ちたら泣くに泣けない…。
健康に気を付けながら、一緒に教採対策頑張りましょう